CSOのサービス

協会発足から3年目を迎え、業界全体で目線を合わせ、さらなる質の向上を推進

日本CSO協会は、2011年6月に設立以来、間もなく3年目を迎える運びとなりました。

医薬品産業を取り巻く環境が大きく変化するなか、わが国においても、1998年にCSO事業が開始されて以来、CSOに所属するMR（コントラクトMR）数は3,365名にのぼり、全MR数の5.3%に至っております。（「わが国のCSO事業に関する実態調査-2012年度-速報データ」）

変革する製薬業界の真のパートナーとして、高度多様化するニーズに引き続きお応えしていくことができるよう、業界全体で目線を合わせ、さらなる質の向上を推進していくことを主旨に、来たる4月4日の年次総会に併せ、「2012年度活動報告会」を開催いたします。

～式次第～
【日本CSO協会第2期総会】
議長：清水 昇 会長
●開会・出席会員の状況報告
●議案

・第一号議案2012年度収支決算報告
　2012年度監査報告

・第二号議案2013年度活動計画・予算承認
（あ）法務・ガイドライン運営委員会
（い）広報・マーケティング運営委員会
（う）人事・教育運営委員会
（え）事務局
・第三号議案監事選任に関する件

●閉会

【日本CSO協会2012年度活動報告会】
司会進行：佐野 極副 会長
●開会宣言
●CSO事業概況および協会活動報告　清水 昇
●教育講演　水野 能文 公益財団法人MR認定センター事務局長
「求められるMRとは？」 MRの資質向上に向けた取り組みと今後の方向性（仮）
●閉会挨拶
●共同記者会見

本会議の内容は、次号（4月号）でご紹介させていただきます。ぜひご一読いただければ幸いです。

（昨年の様子）